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調子がイマイチ上がらず大変ですね。
何かやるべきことは底にあるもので、 何かあるべきものはたまにきずなこと。 広がるは曇りのち晴れて時々。 また食べて寝て、それすなわち恩に切ること。 春近しこと。
仕事中とあるマンションの上階に郵便物を届けに行く。
帰りのエレベーターに乗り込むと中階で止まった。扉が開き若い男女の姿が現れた。 普通は乗り込むはずが二人は何やら話し込んでいる。見る限り険悪なムード。それがこっちにも伝わる。 想像するに別れ話か何か。よりに寄ってここでしなくても。 君たちはこれから二人仲良く外出しようとしていたのではないのか? 自分はとりあえず「開」のボタンを押している。 次の瞬間男が何やら持っていた物を床に叩きつける。 男は女に捨てゼリフを吐きエレベーターとは反対方向に向かう姿を確認、女は男の行く末に視線をやり、立ちつくす背中のヒステリックグラマーのロゴが視界に入る様子に、やれやれと言った具合で自分はボタンから手を離した。 エレベーターのドアが閉まりゆっくりと下がってゆく。 自分のズボンの裾が何かの染みで濡れている事に気づくのにそんなに時間はかからなかった。 男が叩きつけた飲料水であろう液体がはじけ飛ぶ瞬間、この世から消えて無くなっていたのは、ただ日常と言う名の自分だった。 ファンキー!パンク!セックス!ドラッグ!ロケンロー!
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